パクリサイトに鉄槌


「堀江貴文氏プロデュースのアイドルサイトが弊社サイトとデザインが酷似どころかソースまで一緒」として、シンデレラ・アカデミー社が、ホリエモン・アイドルドットコムに対して是正を求めた件、

上の画像は、スマホビュワーのキャプチャー画面。
左がパクった側、=ホリエモン・アイドルドットコム
右がパクられた側=シンデレラ・アカデミー

2つのサイトの外形が、同じレイアウトになることは、たまたまある。というより、よくあります。
その理由は、WordPressのテーマをカスタマイズなしに使用すると同じレイアウトになってしまう場合があるからです。

ところが、今回の事件は、サイトの画面上で右クリックして「ソースの表示」で、ソースを確認すると、このソースをまるまるコピペしたクローンサイトであることが判明した。
これが、動かぬ証拠となって、法的な係争となったものだ。

そもそも「シンデレラ・アカデミー社」のWEBサイトは、WordPressで、できています。
中身のWordPressテーマは、特定できます。
そこで、「ホリエモン・アイドルドットコム社」が、同じテーマを使っていれば、この係争は、どうなったかわかりません。
ところが、「ホリエモン・アイドルドットコム社」のエンジニアが、何を思ったか、htmlソースをパクったため、クローンとされてしまったという経緯のようです。
WordPressのテーマは、GNU General Public License v2 or laterで、できており、ライセンス上の問題は、無いとされているので、同じWordPressテーマで作成されていれば、係争は、回避できた可能性があるかもしれませんし、無いかもしれません。

ランサーズやクラウドワークスなどのエンジニアマッチングサイトを俯瞰すると、「このサイトと同じデザインのサイトを作って欲しい」というリクエストを多く見受けられる。それを引き受けるエンジニアもいて、恐らくは、このような発注があって、パクリサイトを公開してしまったのであろう。

学ぶべきは、バレたら「おおごと」になること。
法的な金銭的なペナルティーが発生する場合があることで、くれぐれも、サイトのパクリは、危険と考えるべきだ。

冒頭で、WordPressのテーマをそのまま使うと、同じレイアウトのサイトができてしまうことを指摘しましたが、無用な誤解を招かないためにも、ところどころで、カスタムすることをおすすめします。

今回のパクッた側は、衆目が多いことから、批判を受けることになった。
ただ、実は、ホリエモンドットコムは、パクられる側のサイトでもある。
ランサーズで、ホリエモンドットコムと同じデザインのホームページを作って欲しいという依頼が引けを取らない。
http://www.lancers.jp/work/detail/1418760
(他にも多数依頼あり。)


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