WordPressのコアシステムが、5.8バージョンにアップされてから、widgetの編集方法も、ブロックエディター方式に変わりました。
昔の古い編集方法のほうが使いやすいと、思っているWordPressユーザーも多いはずで、以前の編集方法に戻したいという方に、その方法をご案内します。
以下の2つのプラグインの導入で昔の編集スタイルにすることができます。
1) Classic Editor : Classic Editor
2) Classic Widget : Classic Widget
WordPressの公式サイトから、ダウンロードできます。
もしくは、お手元のWordPressサイトのダッシュボードのプラグインの新規追加から導入できます。
ダウンロードして「有効化」するだけです。
さらに、「Disable Gutenberg」というブロックエディターそのものを無効化するプラグインもあります。
「Classic Editor」と「Classic Widget」の2本をインストールするなら、「Disable Gutenberg」の1本をインストールしたほうが、軽くなります。
「Disable Gutenberg」をダウンロード導入したら、有効化すれば、編集画面で有効化されますが、Widgetは、ブロックエディターになっていますので、Disable Gutenbergの「設定」画面で、Widgetもブロックエディターを無効化するにチェックを入れてください。