ただし、早ければ優れているというのは、「無知の知」です。
「無知の知」とは、知識の無い者が、自分の知識の上限まで振り絞って理解しようとすること。
真理は、さらに上にあることに気がつかない浅知恵のこと。
表示が早いということは、コンテンツが無ければ表示は早いことであって、サイトを一瞥してすぐに他のページに移動する可能性が強いということであり、コンテンツがないということは、SEOで、引っかかるワードが少ないということでもあります。
実際に、
Googleのトップページは、97%
検索窓しか無いため表示が早い。
Yahoo.co.jp は、80%
コンテンツの更新が頻繁で、大量の情報が流れる。
つまり、Googleをじっくり読む人はいないということです。
逆に言えば、80%前後であれば、及第点ということになります。